が、最近、気になっています。
まぁ、
豊田市美術館の「GARDENS
ガーデンズ−小さな秘密の庭へ−」を見たからなのですが、あの、不自然なアザラシ。美術館には勿論、わざわざ採ってきたであろう自然の草木とも調和しない、あの質感。あとで調べたら、あのアザラシはウェットスーツに使われるネオプレンという素材らしい。中には水が入っているのか?ちょっと、違和感ありすぎて素敵。
しかも、彼はダイビングのインストラクターだったりするらしい。憶測するに、生活費と制作費はこれで得ているのではないかしら。ある意味、
実生活と破綻のなさそうな作家活動も魅力的。
後で作品集を買ったのですが、ペンギンの頭の中も見てみたい。そして
日本庭園の下にはマナティーがいたのか!(笑)
「GARDENS ガーデンズ−小さな秘密の庭へ−」の会期は24日まで。今日もいれて、あと2日ですが、アザラシに会いたくなったら行ってみては?